履歴書の書き方って?

履歴書の内容があなたの第一印象となりますので「事務的な書類」と軽く捉えてはいけません。
その書類から「あなた」という人材がどんな方なのかの見極めは始まっているのです。
たとえ同じ経歴だとしても書き方次第で損もするし得もするのです。
基本的には黒インクで手書きするのが良く、修正液やテープは好ましくありません。
一度きちんと下書きをして、誤字脱字を確認してから本番に臨みましょう。
現住所はマンション名、部屋番号まできちんと記載し、電話番号は確実に連絡が取れるものを記入するのが好ましいです。
最近では携帯電話だけでも失礼にあたりません。
また、職歴については正式な病院名・法人名を書くようにし、入退職年月も確認して正確に書きましょう。
職務経歴書の提出が必要ない場合は履歴書の職歴に配属先を併記するのも良いでしょう。
本人希望欄については、履歴書の時点であまり細かいことを書き過ぎてしまうと印象が悪くなる可能性があります。
『特に無し』という表記はむしろ望ましいとされています。
実際の希望は面接時に伝えることができるケースも多いので、書類には記入しない方も多いです。
「志望動機」の書き方。
実はこれが一番難しい項目です。
当社の転職サポートで最も喜ばれているものの一つが「志望動機添削」です。
これは、その方の言葉や想いがきちんと入っていないと良い物になりません。
当社では担当コンサルタントが「志望動機」の添削アドバイスを積極的に行っていますので、当社を利用する大きなメリットとして、ぜひご活用下さい。

 

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看護師転職の選択肢

転職先を探す際に、「こういう病院で働いてみたい」「○○病院よりは□□病院の方が良いかしら」「今度はクリニックで働きたい」と考える方は多いと思います。
具体的な希望先がまだ決まっていない方は、視野を広げて検討していくこともひとつの手です。
看護師の職場は病院やクリニック以外にも多岐にわたることもご存知だと思います。
しかし、実際にどんなものがあるのか、それぞれの職場の特徴や条件面等々、興味があってもよく分からない方もいらっしゃるでしょう。
インターネットである程度調べることはできますが、幅広い情報や求人状況となると手間や時間も掛かってきます。
私たちは日々、転職サポートをする中で、様々な情報を得ています。
例えば、具体的な転職事例、職場の実態、実際に働いていた方の声、やりがい、どんな人が向いているか、離職していく人の理由等々。
こうした生きた情報を元に、皆様の就職についてアドバイスをして行きます。
私達は転職に悩む看護師さんの気持ちに寄り添いつつ、こうしたプロとしての情報提供、アドバイスで「幸せな転職」をサポートして参ります。

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求人サイトでよく見かける病院は離職率が高い?

求人サイトで同じ病院を何度も目にして、気になるものの離職率が高いのかしら?と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、少し注意して見てみれば、何処の病院のホームページにも「看護師募集」と書かれたバナーが貼ってあることが分かりますし、病院の看板や診療案内の近くに「看護師募集」の告知を貼り出しているところも少なくありません。

看護職員の欠員、採用に苦労していない病院は極わずかであり、求人広告をよく目にするからといって必ずしも離職率が高いとか、劣悪な環境という訳ではありません。

増床や看護基準を引き上げる計画がある場合などにはそれなりの期間、募集し続けることもあるでしょう。

とは言うものの、その病院が実際にはどうなのか気になりますよね。

当社では「ここが気になります」と言って頂ければ、コンサルタントがあなたのためにお調べすることが可能です。

「求人の有無」はもちろん、ご自身では聞きづらい「残業の実態」「看護師の人数体制」「教育研修の実態」「スタッフの平均年齢」etc.

「気になるけれど詳しく知りたい」という病院がある方はどうぞお気軽にご相談下さい。

 

ナースコンシェルジュ | 看護師さまのお気持ちと幸せを第一とする転職支援