希望通りと言われたのに…

面談にお越しいただいた看護師さんからの経験談です。

当時勤務されていた病院は通勤に時間が掛かるため、自宅に近い病院を探そうと紹介会社を利用されたそうです。

比較的大きな病院で色々な症例の経験を積めて、配属先も希望できると聞きました。

勉強したい診療科があることを伝えてお願いしたら、それらの条件にも合い、「希望通りの診療科に配属される」と言われたので応募してみました…

ところが、面接を受けてみると希望していた診療科どころかご自身としては苦手と伝えてあった部署に配属されることが前提になっていたそうです。

ご自身は配属先を第一に考えていたため、とても残念な気持ちになってしまったものの「この規模でこの条件の病院の募集は他に無い」「面接を受けて断るのは失礼に当たる」と言われ、「そういうものか」と入職を決めたそうです。

「その経緯を聞き、面接を受けた後で辞退しても良いんですよ。」と説明したところ、入職を決めてしまったことを後悔されていました。

 「やはりハッキリと自分の気持ちを言うべきでした…」

担当コンサルタントに「今さら…」というプレッシャーを感じた部分もあったと思います。

当社では面接後も「スッキリ、自分の意志で“入職したい”」という気持ちでお決めいただくことを大切にしています。

ピンと来ない、不安のある入職はオススメいたしません

正直な気持ちを担当コンサルタントにお伝え下さい。

私たちナースコンシェルジュは何より“ご本人の納得のいく転職”をサポートしたいと考えております!

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